親父山(1644m)・障子岳(1709m) 2007年6月17日 往復約8キロ

登山口    9:50
親父山   11:15
障子岳   11:50
ミヤマ公園 12:35  13:10
障子岳   13:32
親父山   13:55
登山口   14:52

 朝起きるとベランダの手すりに雨粒があり雨かなと思いつつもう一眠りしようとしたら目が覚めて取りあえず登山口まで行くことにしました。登山口近くの四季見原へ目標を立てて高千穂へ移動し天岩戸神社で小休止し道を尋ねると一般的に高千穂手前から行くそうで神社にお参りして写真を撮り、高千穂神社の杉を見てから行くことにしました。 登山口近くでは車一台通ることができる狭い林道ですがUターンできるか不安ながら先に行きますと一台北九州ナンバーの方が駐車してありそのまま行きますと一台駐車できそうなところがありました。その先に行くとアスフゥルトが変形し凹凸になりゆっくり進みますと二台程駐車できるスペースがあり、その先はRV車でも行くことができない状態で本で説明してあった駐車スペースまでは無理です。 すべて駐車して満車の場合はUターンできるスペースがないので天気の良い時は注意が必要です。

 登り始めると小川に木で渡るように設置してあり濡れていたので怖いと思いましたが滑り止めの刻みがあり助かりました。四回小川を横切りますとあとはひたすら登るだけです。

雨を心配してましたが一度も降ることもなく親父山に着きますとリックのみがデポしてあり障子岳へ向けて歩いてますと五.六名の方々とすれ違い、ミヤマキリシマは少し時期遅れとの情報でオオヤマレンゲは早すぎたとのことでした。 ミヤマ公園で昼飯にしてますウグイスの鳴き声とともにと祖母山が見えてきましたが尾原方面は霧で天狗岩での展望は諦めて下山しようとしましたら楽しそうなグループの方々がこられ、少しお話をして帰ることにしました。車で国道325号線まで出て田井本の集落に寄り道してエノキの珍しいのを写真に撮り帰宅しました。