2009年10月18日 由布岳 1583m

登山口        7:52
マタエ(東峰分れ) 9:33
由布岳        9:58
東峰         11:02  11:32
登山口        12:53

朝、5時半ごろ熊本を出発し久住の牧ノ戸峠を通過しその先の大曲では駐車するスペースないぐらい道路片側まで満杯でした。 久住への紅葉時期は凄いと思いながら由布岳登山口に着きますと8割ぐらい車で埋まっていました。 反対側の有料駐車場はがら空きでした。

登り始めて30分ぐらいでジグザクな道になり山の傾斜を考えるとある程度楽な道のりになり、途中では湯布院の町並みも見え疲れを感じませんでした。

マタエの分れに来ますと時計回りにするか反時計にするかと思いましたが時計回りで登り始めますと鎖があり、普段の山からすると大丈夫かなと思いました。
混雑するようなら時間がかかるようで、また反対方向から人が来ますといやな雰囲気ですが幸いにも同方向への方々ばかりでマイペースで山頂まで行くことができました。 山頂を過ぎると怖そうな尾根が見えて先行している人がいたのですが益々怖そうなところを通過しないといけないかと油断ができないようです。

折角の紅葉も霧で霞んで写真には不向きで時々立ち止まり空気が澄み切るのを待ったりしながらと昼食には時間があるのでスローテンポのお鉢巡りとなり東峰に到着しました。 びっくりするくらい人が多く50名ぐらいになるのではと思います。 暖かいうどんが特においしく頂ける時期になったようです。


 

左図の赤線の軌跡は3Dカシミールで再現できます。 ここをクリック。