登山口 9:03 全工程 約5キロ
国見分れ 9:47
普賢岳 10:12 10:22
国見分れ 10:41
国見岳 11:06 11:31
妙見岳 11:57
登山口 12:24
APRS使用での軌跡
土曜日から山計画で九州山脈方面は毎日雲がかかり近くの里山では暑いので標高1000メーター以上を考えていたら島原方面のフェリーが期間限定で安いのを思い出し、普賢岳を計画しました。
フェリーは熊本港7時発で熊本市内から見える金峰山を有明海から見ることになりました。暫くすると普賢岳方面の平成新山が近づいてきます。 島原港は何度となくヨットで行ったことがありましたが目的地へ船で行くとワクワクします。 仁田峠登山口に着きロープウェイ駅を通り過ぎて回り込むように登山道があり道迷いの心配のないコースでした。 標高差が少ないと思ってましたが普賢岳近くになると傾斜が思ったより疲れそうです。普賢岳では平成新山が雲に隠れて山頂が確認できません。 暫く待ってますと瞬間的に見ることが出来楽しめました。 次は国見岳へとなり、一望できるのですが傾斜が厳しく見えます。近づきますとクサリがあったりで気を引き締めて登りますとあっという間に頂上になりました。今度は厳しいと思ってましたりで楽になったようです。 次の妙見岳へと向かいますと祭ってある神社の横に消えかかっている頂上への道を確認し通りますが草が茂ってます。 特にに問題はありませんが神社まで戻ってきますと近くのいた人が変なところから人が出て来たと思われたも知れません。 次はロープウェイの上の駅上の展望所に行きますと平成新山が時折見えて観光でくる人には楽しめる場所です。 登山口まで下山しますとフェリーの時間を見ますと13時40分があり熊本へと帰りました。
2010年8月29日 普賢岳 国見岳 妙見岳