2008年1月3日 俵山 1095m 標高差約800m 歩行距離約10キロ
登山口 10:00
661m 10:48
頂上 12:00 13:00
登山口 14:26
今年初登山と言うことで楽しみで朝起きると曇っていて布団からでるのがおっくうで、自宅から外輪山方面の高いところでは雲に覆われていました。 萌の里まできますと道の駅みたいなところに駐車場があり入ろうとすると閉まってましておにぎりを買おうと思いましたが断念し、そのまま登ることにしました。 前回このルートでは1時間ぐらいして体が重くかなり休憩して登った記憶があり、正月休みで体がなまっていることもあり少し心配しつつ登りますと前回と違い足取りも軽く快適にいくことが出来ました。
林道に出て再度登山道に入りますと雪に覆われ、アイゼンの型も残っていて途中からすべり始めたらアイゼンを装着しようと思いましたが、殆どすべることなくグリップも効いて問題ありませんでした。 頂上手前まで来ますと少し先を登っていた方がUターンして下山されてきました。風が吹き、かなり寒いので休憩することなく下るとのことでした。
言われた通り頂上では吹きさらしでそのまま先まで行き、風が当たらないところを探して昼食にするとこにしました。 おにぎりが買えなかったのでお湯をいれて20分待つと食べられる乾燥した五目ごはんができるのを待つことにしました。 やはり寒いので先にコーヒーを飲んで10分程したらうどんを作ることにし20後に昼食をとることが出来ました。
下山する時林道まで出る手前は少し雪も溶けて、黒土の滑りやすいところになります。 ここではゆっくり下り、天気の良いときは霜柱が溶けて特に滑りやすそうです。 途中からルートを変えてコンクリートの道をくだり途中から尾根伝いに行くことにしました。 ここの途中ではコンパスが狂う石や、石の配列に意味があったような記憶しています。 また、動物が弱ったとき寄り添う石で体が良くなると言う話しもあり、思い出しながら歩き楽しみながら通りました。